NPO法人POSSEは、若者自身によって若者の労働・貧困問題を解決することを目指して、2006年に設立された団体です。大学生や大学院生が中心となり、毎年2000件を超える相談の解決支援や、労働・貧困問題の実態調査、政策提言を続けています。
また、年3回発行の季刊誌として、雑誌『POSSE』の制作をしてきました。労働・貧困問題の実態を伝えるルポ・調査や、政策提言や背景分析を論じる研究者の論文・インタビュー・座談会など、多彩なテキストを掲載しています。2008年の創刊以来、朝日新聞の論壇時評で30回以上紹介されるなど、NPO発行の雑誌でありながら、雇用・貧困論壇で注目され続けています。
POSSEの活動は、継続的な寄付によって支えられています。①単発寄付、②毎月寄付、③年間寄付を設けています。年間寄付を選択いただくと雑誌『POSSE』が特典として無料で送付されます。人々の生存が守られる公正な社会を作るための活動へ、ぜひご寄付をお願いします!
2024-12-30 14:06
生活保護「貧困ビジネス」問題についての厚生労働省に対する申し入れ・記者会見を行いました
「マンションの2DKの部屋に2人で住まわされ、食事は毎食そうめん、漬物、揚げ物、施設の共同風呂は汚くて使えず、共同食堂も非常に不潔だった。死ぬことばかり考えていた。先が見えない。」
これは、今年11月にNPO法人POSSEに寄せられた、現在葛飾区の「無料低額宿泊所」に暮らす50代男性からの相談の一部抜粋です。こうした無低の実態を背景に、私たちNPO法人POSSEは12月27日に、施設に収容された当事者と共に、厚生労働省に対して、施設入居以外の選択肢の提示を求める通達を要求する申し入れを行いました。申し入れのあとは、行政の対応改善を求めるスピーチ、記者会見を行いました。



