特定非営利活動法人兵庫SPO支援センター
NPO法人

淡路島「洲本子ども第三の居場所みらいえ」 は子どもたちの生き抜く力を育みます。

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家庭のあり方や地域とのつながりの変化により、各家庭の子育て負担も大きくなっています。 子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。 「洲本子ども第三の居場所みらいえ」では、子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、子どもを地域で支えるための場所として、空き店舗が増える商店街のはずれにあった古民家を改修し、地域の拠点として再生した「YORISOI米田家」を利用しています。蔵には絵や音楽に触れることのできるギャラリーとして改修し、2階には子ども図書館が併設されています。 少子高齢化が進む洲本市にあって、地域で子どもを支えるしくみを創っています。 「洲本子ども第三の居場所みらいえ」は皆さんの寄付によって支えられています。 継続的な運営と、活動の幅を広げるための寄付をお願いいたします。
2025-03-20 17:41
自分の好きと出会う アーティスト☓みらいっ子
不確実性の時代のなかで、AIが日常的なツールとなる現代、求められているのは「生き抜く力」。 洲本子ども第三の居場所みらいえ(以下、みらいえ)では、非認知能力(自己肯定感)、学び続ける力、レジリエンス(乗り越える力)を身に付けるために様々な取り組みを行っている。 そのなかで、地域のアーティストと共に作品を作りながら、アーティストとの出会いを通じて、「自分の好きに出会い」「生き方に出会う」機会として、「アーティスト☓みらいっ子」を実施している。 これまでにアクセサリー作家のmoi.toi.(宇城基)さん、陶芸作家の福留春菜さん、画家の増田薫さんに来てもらい、感性豊かな子どもたちは楽しみながら、「好き」と人に出会い、非認知能力を伸ばしている。
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