家庭のあり方や地域とのつながりの変化により、各家庭の子育て負担も大きくなっています。
子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。
「洲本子ども第三の居場所みらいえ」では、子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、子どもを地域で支えるための場所として、空き店舗が増える商店街のはずれにあった古民家を改修し、地域の拠点として再生した「YORISOI米田家」を利用しています。蔵には絵や音楽に触れることのできるギャラリーとして改修し、2階には子ども図書館が併設されています。
少子高齢化が進む洲本市にあって、地域で子どもを支えるしくみを創っています。
「洲本子ども第三の居場所みらいえ」は皆さんの寄付によって支えられています。
継続的な運営と、活動の幅を広げるための寄付をお願いいたします。
2025-03-20 19:01
共に考え 共に創る

当法人はミッション、ビジョン、バリューを掲げ、それに基づくて事業の実施を行っている。
そのなかのバリュー(大切にしていること)は、「私たちに関わる人や団体は、共に社会課題解決に挑戦するパートナーです」というのがある。
当施設の土間とキッチンの一部は保護者に開放し、自然なかたちで保護者同士がつながる工夫をしている。
また、保護者向けのセミナーや懇談会、相談対応も行っている。
2024年11月9日「発達特性がある子どもとの学び合い・育ち合い」
2025年2月11日「不登校を考える 子どもの自立支援 つながりを育てるために」などを開催。
この場所を保護者と共に考え、共に創っている。