原子力市民委員会/高木仁三郎市民科学基金
認定NPO法人

福島第一原発事故の教訓を風化させない ――次世代に"伝える"ための情報拠点づくりにご協力ください!

img-cover
img-cover
支援総額
278,000
9%
目標金額 3,000,000
サポーター
14
残り
49
2025年08月22日 22時00分 まで
福島第一原発事故から14年が経過し、あの日に始まったできごとが風化し始めています。また、当時のことを知らない世代も増えています。 原子力市民委員会(CCNE)は2013年に発足以来、原発のない社会をめざして政策提言をおこなうシンクタンクとして、『原発ゼロ社会への道』シリーズなど、多くの情報を発信してきました。 しかし、原発問題では「わかりやすく伝える」ことがいつも課題でした。 原発やエネルギーの問題に関心がある人には、重要な情報を届けることができたかもしれません。でも、原発の問題に距離を置いてしまう人や、当時のことを知らない世代にまで、十分に伝わるような発信はできてきませんでした。 福島原発事故の風化が進み、政府は「原発を最大限活用」していく方針へと舵をきりました。その結果、地震で被災した原発や、老朽化した原発が各地で動き始めています。 今あらためて、福島原発事故とは何だったのか、そして原発のない社会が実現可能であることについて、多くの人が考えるきっかけとなる「わかりやすい情報の拠点づくり」にチャレンジしたいと考えています。
  • 鳥羽 美和子
    2025-07-03 23:21
    応援しています!
  • 長沼 守俊
    2025-07-03 20:07
    応援しています!
  • Macotoco
    2025-07-03 14:27
    がんばってくださいね。
  • 原田 直子
    2025-07-03 08:07
    応援しています!
  • 星川 まり
    2025-07-02 18:03
    応援しています!
  • いたちまる
    2025-07-02 17:46
    次の大事故に巻き込まれる若者たちが「福島のことをもっと知っていたなら、、、」と臍を噛むのを想像してしまうと、すごく気が滅入ります。そんなんじゃない未来を!
団体情報
原子力市民委員会/高木仁三郎市民科学基金
認定NPO法人
団体情報
原子力市民委員会/高木仁三郎市民科学基金
認定NPO法人
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。