原子力市民委員会/高木仁三郎市民科学基金
認定NPO法人

福島第一原発事故の教訓を風化させない ――次世代に"伝える"ための情報拠点づくりにご協力ください!

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支援総額
3,051,000
101%
目標金額 3,000,000
ネクストゴール 4,000,000
サポーター
257
残り
29
2025年08月22日 22時00分 まで
東京電力福島第一原発事故から14年が経過し、あの日に始まったできごとが風化し始めています。また、当時のことを知らない世代も増えています。 原子力市民委員会(CCNE)は2013年に発足以来、原発のない社会をめざして政策提言をおこなうシンクタンクとして、『原発ゼロ社会への道』シリーズなど、多くの情報を発信してきました。 しかし、原発問題では「わかりやすく伝える」ことがいつも課題でした。 原発やエネルギーの問題に関心がある人には、重要な情報を届けることができたかもしれません。でも、原発の問題に距離を置いてしまう人や、当時のことを知らない世代にまで、十分に伝わるような発信はできてきませんでした。 福島原発事故の風化が進み、政府は「原発を最大限活用」していく方針へと舵をきりました。その結果、地震で被災した原発や、老朽化した原発が各地で動き始めています。 今あらためて、福島原発事故とは何だったのか、そして原発のない社会が実現可能であることについて、多くの人が考えるきっかけとなる「わかりやすい情報の拠点づくり」にチャレンジしたいと考えています。
  • 2025-07-22 14:32
    飯田哲也さんから応援メッセージをいただきました。
    ISEP(環境エネルギー政策研究所)の所長として、飯田哲也さんが長年切り拓いてこられたエネルギー転換への道は、各地の地域電力というかたちで多くの実を結んでいます。原子力が再エネ導入をむしろ阻害しているのが現状ですので、地域に根差した、自然破壊型でない再エネ100%を目指して、ますます連携をしていかれれば幸いです。
    2025-07-22 14:32
    飯田哲也さんから応援メッセージをいただきました。
    ISEP(環境エネルギー政策研究所)の所長として、飯田哲也さんが長年切り拓いてこられたエネルギー転換への道は、各地の地域電力というかたちで多くの実を結んでいます。原子力が再エネ導入をむしろ阻害しているのが現状ですので、地域に根差した、自然破壊型でない再エネ100%を目指して、ますます連携をしていかれれば幸いです。
  • 2025-07-20 15:05
    委員の吉田明子さんからのメッセージです
    国際環境NGO FoE Japanで気候変動や原発、「パワーシフト・キャンペーン」を担当する吉田明子さんは、3.11以降、エネルギー問題に取り組む市民団体間、研究者や市民の連携をうながす縁の下の力持ちのような存在です。若者団体と連携する「ワタシのミライ」の運営を通じて、世代間を超えた取り組みもリードされています。CCNEもともに横のつながりを広げていきたいと思っています。
    2025-07-20 15:05
    委員の吉田明子さんからのメッセージです
    国際環境NGO FoE Japanで気候変動や原発、「パワーシフト・キャンペーン」を担当する吉田明子さんは、3.11以降、エネルギー問題に取り組む市民団体間、研究者や市民の連携をうながす縁の下の力持ちのような存在です。若者団体と連携する「ワタシのミライ」の運営を通じて、世代間を超えた取り組みもリードされています。CCNEもともに横のつながりを広げていきたいと思っています。
  • 2025-07-16 17:28
    井田徹治さんからの応援メッセージ「政策決定を市民の手に」
    井田さんは共同通信社の記者として、長年、国内外の環境やエネルギー問題の現場を取材し、報じてこられました。日本の環境政策の課題をだれよりも知り、それらの問題に取り組む市民の活動の長年のよき理解者でもあります。力強いメッセージをありがとうございます。
    2025-07-16 17:28
    井田徹治さんからの応援メッセージ「政策決定を市民の手に」
    井田さんは共同通信社の記者として、長年、国内外の環境やエネルギー問題の現場を取材し、報じてこられました。日本の環境政策の課題をだれよりも知り、それらの問題に取り組む市民の活動の長年のよき理解者でもあります。力強いメッセージをありがとうございます。
  • 2025-07-14 09:50
    アイリーン・美緒子・スミスさんの応援メッセージ「今、なぜ原子力市民委員会(CCNE)が必要なのか」
    日本の公害の歴史を振り返るとき、弱者の側に立って闘うアイリーン・美緒子・スミスさんの姿があります。原子力市民委員会のアドバイザーとして、発足時から、ここぞというときに助言をくれるのもアイリーンさんです。アイリーンさんの「水俣と福島に共通する「10の手口」 」は、今こそ多くの方に知ってほしいです。メッセージの下にインタビュー記事のリンクをご紹介します。ぜひご覧ください。
    2025-07-14 09:50
    アイリーン・美緒子・スミスさんの応援メッセージ「今、なぜ原子力市民委員会(CCNE)が必要なのか」
    日本の公害の歴史を振り返るとき、弱者の側に立って闘うアイリーン・美緒子・スミスさんの姿があります。原子力市民委員会のアドバイザーとして、発足時から、ここぞというときに助言をくれるのもアイリーンさんです。アイリーンさんの「水俣と福島に共通する「10の手口」 」は、今こそ多くの方に知ってほしいです。メッセージの下にインタビュー記事のリンクをご紹介します。ぜひご覧ください。
  • 2025-07-11 09:01
    鈴木達治郎さんから応援メッセージをいただきました。
    内閣府で原子力委員会・委員長代理もおつとめになった鈴木達治郎さんは、原子力市民委員会(CCNE)のアドバイザーでもあります。CCNEでは、原子力政策の考え方に異なる部分があっても、対話することを重視しており、鈴木さんのご助言はとてもありがたく、多くの学びをいただいています。鈴木さんは今年4月から、「NPO法人 ピースデポ」の 代表に就任されました。核の問題にともに取り組んでいきたいと思います。
    2025-07-11 09:01
    鈴木達治郎さんから応援メッセージをいただきました。
    内閣府で原子力委員会・委員長代理もおつとめになった鈴木達治郎さんは、原子力市民委員会(CCNE)のアドバイザーでもあります。CCNEでは、原子力政策の考え方に異なる部分があっても、対話することを重視しており、鈴木さんのご助言はとてもありがたく、多くの学びをいただいています。鈴木さんは今年4月から、「NPO法人 ピースデポ」の 代表に就任されました。核の問題にともに取り組んでいきたいと思います。
  • 2025-07-09 11:12
    委員の武藤類子さんからのメッセージです。
    武藤類子さんは設立当初から、委員やアドバイザーとして、原子力市民委員会の「道しるべ」となって取り組みを支えてくださっています。原子力市民委員会では、日本で原発ゼロ社会を実現するにあたって、福島原発事故の被災地の対策、そして被害者の支援が最優先課題であると考え、「福島原発事故部会」を第1部会としています。事故はまったく終わっておらず、つくられた「風化」にあらがう活動はこれからも続きます。
    2025-07-09 11:12
    委員の武藤類子さんからのメッセージです。
    武藤類子さんは設立当初から、委員やアドバイザーとして、原子力市民委員会の「道しるべ」となって取り組みを支えてくださっています。原子力市民委員会では、日本で原発ゼロ社会を実現するにあたって、福島原発事故の被災地の対策、そして被害者の支援が最優先課題であると考え、「福島原発事故部会」を第1部会としています。事故はまったく終わっておらず、つくられた「風化」にあらがう活動はこれからも続きます。
  • 2025-07-06 13:36
    まさのあつこさんから、応援メッセージをいただきました。
    ジャーナリストのまさのあつこさんの記事を読むと、市民の知らないところで進められていく政策の課題をいち早く教えてもらえます。市民が早期の段階で政策決定プロセスに参加することで変えられることがあるはずという、まさのさんの「市民への信頼」を感じます。心強いメッセージ、ありがとうございます。
    2025-07-06 13:36
    まさのあつこさんから、応援メッセージをいただきました。
    ジャーナリストのまさのあつこさんの記事を読むと、市民の知らないところで進められていく政策の課題をいち早く教えてもらえます。市民が早期の段階で政策決定プロセスに参加することで変えられることがあるはずという、まさのさんの「市民への信頼」を感じます。心強いメッセージ、ありがとうございます。
  • 2025-07-05 10:13
    内田聖子さんから応援メッセージをいただきました。
    アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表の内田聖子さんから、応援メッセージをいただきました。原子力市民委員会が発足間もない頃、福島原発事故部会を開催する際は、よくPARCの会議室をお借りしていました。アジア、そして、グローバルな課題に目を向けながら、そこから映し出される日本社会の問題を的確にとらえるPARCの視座は、多極化していく世界の中での日本のあり方を考えるうえで不可欠です。民主主義の危機を乗り越えるための情報発信、ともにがんばります。
    2025-07-05 10:13
    内田聖子さんから応援メッセージをいただきました。
    アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表の内田聖子さんから、応援メッセージをいただきました。原子力市民委員会が発足間もない頃、福島原発事故部会を開催する際は、よくPARCの会議室をお借りしていました。アジア、そして、グローバルな課題に目を向けながら、そこから映し出される日本社会の問題を的確にとらえるPARCの視座は、多極化していく世界の中での日本のあり方を考えるうえで不可欠です。民主主義の危機を乗り越えるための情報発信、ともにがんばります。
  • 2025-07-03 20:50
    中筋純さんから応援メッセージをいただきました。
    福島県南相馬にある「おれたちの伝承館」、ご存じの方も多いと思います。あれほどの規模の原発事故が「風化」させられていく中、アートで記憶を呼び起こす取り組みに、心の底から励まされます。館長の中筋純さん(写真家)から心温まるメッセージをいただきました。ありがとうございます。
    2025-07-03 20:50
    中筋純さんから応援メッセージをいただきました。
    福島県南相馬にある「おれたちの伝承館」、ご存じの方も多いと思います。あれほどの規模の原発事故が「風化」させられていく中、アートで記憶を呼び起こす取り組みに、心の底から励まされます。館長の中筋純さん(写真家)から心温まるメッセージをいただきました。ありがとうございます。
  • 2025-07-03 06:55
    原子力市民委員会(CCNE)として初のクラウドファンディングを開始しました!
    8月22日まで約50日間の予定です。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。(クリックすると本文が読めます)
    2025-07-03 06:55
    原子力市民委員会(CCNE)として初のクラウドファンディングを開始しました!
    8月22日まで約50日間の予定です。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。(クリックすると本文が読めます)
  • 2025-07-03 06:48
    上野千鶴子さんから応援メッセージをいただきました。
    上野千鶴子さん(NPO法人 ウィメンズアクションネットワーク (WAN) 理事長)から応援メッセージをいただきました。福島原発事故の教訓を思い起こすために、今、多くの方に届けたいメッセージです。上野さん、ありがとうございます。
    2025-07-03 06:48
    上野千鶴子さんから応援メッセージをいただきました。
    上野千鶴子さん(NPO法人 ウィメンズアクションネットワーク (WAN) 理事長)から応援メッセージをいただきました。福島原発事故の教訓を思い起こすために、今、多くの方に届けたいメッセージです。上野さん、ありがとうございます。
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