公益社団法人東京都看護協会

公益社団法人東京都看護協会

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公益社団法人東京都看護協会は、東京都に在住・在勤の看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する看護職能団体です。昭和22(1947)年に日本看護協会東京都支部として結成され、本年で72年の歴史を誇る専門職能団体です。現在約5万人の看護職が加入しています。 個人の力だけでは解決できない看護を取り巻く課題を組織の力で解決し、看護を発展させ、社会に貢献します。 保健師、助産師、看護師及び准看護師が看護に関する教育と研鑽に根ざした専門性に基づき看護の質の向上を図るとともに、安心して働き続けられる環境づくりを推進し、もって人々の健康な生活の実現に寄与することを目的とし活動しています。

寄附金趣意書

東京都看護協会の基本理念

私たちは

看護の専門家として主体的に行動します

社会の仕組みづくりの変革者として活動します

人々の健康とQOLの向上に貢献します

 

公益社団法人東京都看護協会は、東京都において、過去70余年にわたり看護の専門家として人々の健康とQOLの向上に貢献してまいりました。保健師、助産師、看護師及び准看護師が看護に関する教育と研鑽に根ざした専門性に基づき看護の質の向上を図るとともに、安心して働き続けられる環境づくりを推進し、もって人々の健康な生活の実現に寄与することを目的とし活動しています。

新型コロナウイルス感染症は医療機関、施設の機能や役割に大きな影響を与え、未だ予断を許さない状況が続いております。現在の早急な課題に対応しながらも地域包括ケアシステムの構築をめざす2025年も間近に迫っています。皆様から必要とされる活動を実施するとともに未来にむけて看護職の力を結集できますように尽力したいと考えております。

この東京都看護協会の活動に、ご理解、ご賛同賜り、皆様からの格別のご支援、ご高配を賜りたく、お願い申し上げる次第です。今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

公益社団法人東京都看護協会の公益目的事業

賛助会員費は、当協会が実施する公益目的事業に使用いたします。

[事業目的]

1 看護職の資質の向上に関する事業

2 看護業務の開発・改善及び情報の提供に関する事業

3 看護職の人材確保と定着推進に関する事業

4 在宅ケアの推進と支援に関する事業

5 地域住民の保健福祉に関する事業

6 その他この法人の目的を達成するために必要な事業

 

[賛助会費を活用した事業]

1 看護職への継続教育

2 看護職の確保定着・普及啓発

3 看護、医療に関する調査・研究

4 次世代育成事業

5 災害支援対策事業

6 感染症対策事業

7 新興感染症対策事業

8 看護師基礎教育の充実

9 医療安全推進事業

10 地域包括ケアシステム構築の推進

11 医療施設、保健所、介護施設等に対する各種支援事業

12 医療施設(保健所、介護施設等を含む)に対する医療用防護具(マスク・手袋・ガウン)その他の医療器具の購入費用負担及びこれらの無償提供

13 各種研修事業

14 その他この法人の目的を達成するために必要な事業 等

団体情報
公益社団法人東京都看護協会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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