日本国内で臓器移植でしか救われない患者さんは約15,000人いますが、一年間で移植を受けられる人は約400人と2〜3%の人しか移植を受けることができません。移植待機患者・ご家族は長期に渡る闘病生活を強いられ、身体的・精神的・経済的にも大きな負担がのしかかります。
移植医療(臓器移植)が特別な医療ではなく、日常的な医療として受け入れられる社会にしたい。移植待機患者・ご家族が国内での臓器移植に希望がもてる社会にしたい。
そう願い、これからの私たちの活動を寄付で応援してくれる仲間を募ることにしました。