公益財団法人山階鳥類研究所

アホウドリ ~絶滅危惧種から外れる未来を目指して~

翼を広げると2メートルを超える⼤型の海⿃ アホウドリ。オキノタユウ(沖の太夫)、オキノジョウ(沖の尉)、トウクロウなどとも呼ばれ、その優雅な姿は太古の昔から人々を魅了してきました。かつては数百万羽がいたとされていますが、羽毛布団の材料として乱獲され、1949年の調査では「絶滅した可能性が高い」と報告されました。しかし1951年に伊豆諸島鳥島で約10羽が再発見されてから、関係者のたゆまぬ保全活動によって、2023年現在7,900羽以上にまで回復。絶滅危惧種(Ⅱ類)からの脱却まであと⼀歩のところまできています。アホウドリ復活のための最後の挑戦に、あなたの⼒を貸してください。
2024-02-01 12:35
2024年 アホウドリ通信
アホウドリ寄附サポーターにご参加いただき、誠にありがとうございます。 寄附サポーターの皆さまには年4回目標で、ニュースレター「アホウドリ通信」で、活動の最新情報や研究成果等をお届けしていきます。

【2024年 アホウドリ通信】

年4回目標で、ニュースレター「アホウドリ通信」で、活動の最新情報や研究成果等をお届けしていきます!


  • 第1号(2024年2月29日発行)
    鳥島でのアホウドリ保護と山階鳥類研究所
    鳥島第85次調査隊~アホウドリの卵の数を数えろ!~
    聟島も調査継続中!
    サポーター参加の御礼

2024年7月8日更新

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