YMCAせとうちは、こども希望基金を創設し、経済的困難状況にあるこどもたちをYMCAが実施するさまざまな活動にご招待しています。特に2018年に起きた西日本豪雨災害では、災害発生の2ヶ月後に、災害を経験したこどもたちのために、リフレッシュキャンプを実施し、それから毎年、宿泊キャンプやデイキャンプにこどもたちを招待しています。
【保護者アンケート(一部抜粋)】
・大雨が降ったり、アラートの音を聞くと、フラッシュバックのような状態になって、体が固まってしまう。
・今も支援を続けてくださりありがたいが、他の地域でも同じような災害が起きており、そこの子どもたちの支援もなされているのかと心配になる。今度は恩返しができたらいいなと感じている。
今回はこれに加えて「ひとり親家庭のこどもたち」へも門戸を開き、YMCAのデイキャンプへご招待いたします。
【ご支援の使い道】
キャンプを実施するためには、現地までバスを使って移動し、宿泊施設(キャンプ場)を利用し、そこで食事をします。森遊びやキャンプファイヤー、思い出づくりのためのハンドクラフト制作など、さまざまなアクティビティも行います。引率責任者である職員や学生リーダーたちの研修費や宿泊費、食費も必要になります。今後もこのクラウドファンディングに合わせて企業協賛やキリスト教会からの支援金など合わせてその費用を捻出する予定です。
2025-08-19 12:13
目標達成に近づいてきました。明日の23時まで、続けて頑張ります。

みなさんのお陰で、昨日一日と今日の午前中で、130,666円の寄附を寄せていただきました。
件数は22件、お声がけに応じたいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
かつて研修でこんなことを教わりました。
「なぜ寄附が集まらないか?ご存知ですか?」
参加者は一様に首をかしげてしまいました。
アメリカのテキサスのYMCAから来た講師は、こう言いました。
「あなたの助けが必要です。ぜひ寄附してくださいと言っていないからです。」
目からウロコの言葉でした。
それ以来、私たちは「ぜひご寄附をお願いします」と言うようになりました。
今回もその結果が出ています。24時間で22件、130,666円のご寄附をいただけました。
目標は100万円ですが、より多くのサービス提供のため、ネクストゴール120万円を目指します。
ぜひとも情報拡散のご協力をお願いします。
明日の担うこどもたちのために「ご寄附をお願いいいたします」