企業の寄付先と企業寄付額ランキング(2023)【化学業界編】
【化学業界編】
本記事では化学業界における企業の寄付先と企業寄付額ランキングのTOP3企業をご紹介します。
これからの社会において、企業寄付を含む社会貢献活動はより重要性を増していくと弊社は考えております。実際に、東京証券取引所に上場している化学業界の企業はNPOなどへの企業寄付に取り組んでいます。本ランキングは、化学業界の上場企業の企業寄付やその寄付先・取り組み事例をご紹介するものです。
なお、今回のランキングは金融庁が公表している「EDINET」から独自に調査したもので、2022年度決算における企業寄付額(単体)と経常利益(単体)に対する寄付金比率を基にしています。
本記事で記載している「企業寄付額」は「EDINET」で公開されている損益計算書(単体)の勘定科目として表記されている「寄付金」の金額を記載しています。
それでは化学業界における企業の寄付先と企業寄付額ランキング(2023)を見てみましょう。
本記事が社会貢献の取り組み事例や企業寄付の寄付先についてお悩みになられている企業関係者の皆様の一助になりますと幸いです。
市場区分 |
東証プライム |
企業寄付額 |
5億4300万 |
経常利益に対する比率 |
2.03% |
主な寄付先 |
確認中 |
会社HP |
市場区分 |
東証プライム |
企業寄付額 |
2億2700万円 |
経常利益に対する比率 |
1.34% |
主な寄付先 |
公共信託、富士フイルム・グリーンファンド、その他不明 |
会社HP |
市場区分 |
東証プライム |
企業寄付額 |
223万4000円 |
経常利益に対する比率 |
0.27% |
主な寄付先 |
確認中 |
会社HP |
【EDINET上で寄付額が確認出来ない企業】
・北の達人コーポレーション
・クラレ
・旭化成
・共和レザー
・レゾナック・ホールディングス
・住友化学
・住友精化
・日産化学
・ラサ工業
・クレハ
・多木化学
・テイカ
・石原産業
・片倉コープアグリ
・南海化学
・日本曹達
・東ソー
・トクヤマ
・セントラル硝子
・東亞合成
・大阪ソーダ
・関東電化工業
・デンカ
・信越化学工業
・日本カーバイド工業
・堺化学工業
・田中化学研究所
・第一稀元素化学工業
・エア・ウォーター
・日本酸素ホールディングス
・日本化学工業
・東邦アセチレン
・日本化学産業
・日本パーカライジング
・高圧ガス工業
・チタン工業
・四国化成ホールディングス
・戸田工業
・丸尾カルシウム
・伊勢化学工業
・ステラ ケミファ
・保土谷化学工業
・田岡化学工業
・日本触媒
・大日精化工業
・カネカ
・日本ピグメント
・スガイ化学工業
・大阪油化工業
・三和油化工業
・三菱瓦斯化学
・三井化学
・JSR
・東京応化工業
・大阪有機化学工業
・三菱ケミカルグループ
・KHネオケム
・住友ベークライト
・積水化学工業
・日本ゼオン
・アイカ工業
・UBE
・積水樹脂
・タキロンシーアイ
・旭有機材
・ニチバン
・リケンテクノス
・大倉工業
・児玉化学工業
・ロンシール工業
・積水化成品工業
・群栄化学工業
・タイガースポリマー
・サンエー化研
・ウルトラファブリックス・ホールディングス
・フジプレアム
・ミライアル
・クラスターテクノロジー
・アテクト
・タカギセイコー
・ニックス
・ダイキアクシス
・ダイキョーニシカワ
・ポバール興業
・竹本容器
・森六ホールディングス
・恵和
・日本化薬
・細谷火工
・カーリットホールディングス
・マナック・ケミカル・パートナーズ
・川口化学工業
・日本精化
・松本油脂製薬
・ダイトーケミックス
・扶桑化学工業
・トリケミカル研究所
・ADEKA
・日油
・新日本理化
・東邦化学工業
・ハリマ化成グループ
・花王
・第一工業製薬
・石原ケミカル
・日華化学
・ソフト99コーポレーション
・ニイタカ
・三洋化成工業
・有機合成薬品工業
・大日本塗料
・日本ペイントホールディングス
・関西ペイント
・神東塗料
・川上塗料
・中国塗料
・日本特殊塗料
・藤倉化成
・ロックペイント
・アサヒペン
・イサム塗料
・アトミクス
・太陽ホールディングス
・ナトコ
・エスケー化研
・大伸化学
・DIC
・サカタインクス
・東洋インキSCホールディングス
・東京インキ
・T&K TOKA
・資生堂
・ライオン
・高砂香料工業
・マンダム
・アイビー化粧品
・ミルボン
・日本色材工業研究所
・ファンケル
・コーセー
・コタ
・ハーバー研究所
・シーボン
・ポーラ・オルビスホールディングス
・ノエビアホールディングス
・アジュバンホールディングス
・グラフィコ
・新日本製薬
・アルマード
・I-ne
・プレミアアンチエイジング
・リベルタ
・アクシージア
・Waqoo
・エステー
・アグロ カネショウ
・コニシ
・ヤスハラケミカル
・長谷川香料
・ケミプロ化成
・星光PMC
・上村工業
・小林製薬
・荒川化学工業
・東洋合成工業
・メック
・綜研化学
・日本高純度化学
・タカラバイオ
・JCU
・東洋ドライルーブ
・新田ゼラチン
・リプロセル
・OATアグリオ
・デクセリアルズ
・アース製薬
・寺岡製作所
・昭和化学工業
・北興化学工業
・大成ラミック
・クミアイ化学工業
・日本農薬
・フマキラー
・アキレス
・有沢製作所
・天昇電気工業
・日東電工
・フクビ化学工業
・レック
・永大化工
・ヤマト・インダストリー
・三光合成
・MICS化学
・きもと
・藤森工業
・前澤化成工業
・ムトー精工
・旭化学工業
・未公表来工業
・ウェーブロックホールディングス
・JSP
・エフピコ
・天馬
・信越ポリマー
・東リ
・ニフコ
・バルカー
・ユニ・チャーム
・ショーエイコーポレーション
・パーカーコーポレーション
(注)寄付額と経常利益額については金融庁のEdinetより確認しました。なお、寄付先については弊社が企業に個別でヒアリングを実施し、回答があった企業はその寄付先を本記事に掲載しています。回答が無かった企業はweb上や各企業の統合報告書から弊社が調査を行いました。
(注)【EDINET上で企業寄付額が確認出来ない企業】は東京証券取引所の銘柄コード(昇順)で記載しております。
以上が2022年度の化学業界における企業の寄付先と企業寄付額ランキングTOP3です。化学業界の中で、ランキング上位の企業は多額の寄付を行うなど、社会へ貢献しています。これからも、世界中の産業を支えている化学業界の動向に注目です。
弊社は寄付活動は企業が社会に貢献することができる手段の1つだと考えています。一方で、寄付先の選定において信頼できる団体を探すのには時間や人手がかかり、専門的な知識も必要となります。
多くの企業が「どの団体に寄付をするべきか分からない」、「自社だけではリソースが不足している」という課題を抱えています。弊社はそれらの課題を解決し、企業の寄付活動を支援することができます。
弊社はこれまで多くの企業の寄付戦略をサポートしてきた実績があり、企業のニーズに合わせたサービスを提供することができます。
寄付活動を通して社会に貢献してみませんか。既存の寄付先について悩みを抱えている方や寄付に関心はあるがリソースが不足しているという悩みを抱えている方は、是非お気軽にお問い合わせください。
※無料で相談及び、カウンセリングを実施させて頂いております。