本会ご関係者様はもちろん、越前市内の企業様をはじめ、県内外、また全国からもあたたかいご支援をいただき、活動を応援して下さる方の大きな存在を改めて感じております。
心より感謝申し上げます。
皆様の応援のおかげで、市内５ヶ所の子ども達の居場所に、紙芝居一式の贈呈をすることができました。
目標を大きく上回るご寄付を頂戴したことで、当初予定していた内容をより充実した物にすることができました！
（当初予定）
紙芝居 ５作品
紙芝居舞台 1台
紙芝居舞台スタンド 1台
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（最終贈呈）
紙芝居 12作品
紙芝居舞台 １台
紙芝居舞台スタンド 1台
ひょうしぎ １組
紙芝居用ライト １台
紙芝居作品は紙芝居作家であり実演家でもある、荒木文子先生にご選書頂きました。
また紙芝居用ライトは充電式で光の色を切り替えることができ、災害時にも活用できます。
贈呈先（敬略称）
①二葉保育園
②複合型デイサービス「てまり」
③NPO法人 エンジェルキッズ
④越前市エコビレッジ交流センター
⑤丈生幼稚園
各贈呈先での様子はリンク先の別ページにて詳しくご紹介しております。
こども達の笑顔あふれる贈呈式の模様をぜひご覧ください！
今後とも、本会の活動に温かいご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
紙芝居ボランティア「越前らくひょうしぎの会」様のお声をご紹介いたします。
2016年に越前らくひょうしぎの会を結成以降、紙芝居をまちに広めたい。特に子ども達に紙芝居を届けたいという思いで活動をしてきました。
一方通行のメディアがあふれる社会の中にいる子ども達に双方向のコミュニケーションができ、想像力や共感力を育むことができる紙芝居という日本独自の文化財に触れてほしいとの願いからです。
このクラウドファンディングを通じて、紙芝居や紙芝居の舞台が子ども達の日常にある環境が町に広がってきました。子ども達同士で、あるいは先生と子ども達が、紙芝居を演じ、紙芝居を楽しむ姿が目に浮かびます。
贈呈式では、会員が楽しい紙芝居を演じました。その後、子ども達がさっそく紙芝居をやってみたいと言ってくれている施設もありました。
これからもクラウドファンディングを活用し、一か所でも多く、子ども達に紙芝居を届けていきたいと思います。
