寄付DXシステムのコングラント、サービス開始から7周年を迎えました
「ファンドレイジング(資金調達)」という言葉が以前よりも市民権を得るようになってきました。
継続的な活動を行うためには、NPO等の非営利目的の組織においても資金調達は欠かせません。
「一般の方からのファンドレイジングなんて、大きくて有名なNPOがやるものでは?」という声もよく聞きますが、決してそんなことはありません。
寄付募集・管理クラウドサービス「コングラント」を使うユーザーは、その多くが初めてファンドレイジングに挑戦するNPOや一般社団法人。
コングラントは、活動初期でこれからファンドレイジングに挑戦するNPOや、長い間地域に根ざして活動してきた市民団体の資金調達から管理までをトータルでサポートするファンドレイジングツールです。
コングラントでは、下の画像のような寄付募集ページを誰でも簡単に作成できます。
クレジットカード決済機能も付いているので、これまで銀行振込や手渡しでしか寄付を受け付けられなかった団体も、最短即日でオンライン決済が導入できます。
寄付先を選ぶ際に重視したこととして、「寄付の方法がすぐに分かり簡便であること」が3番目に多く挙げられています。(日本ファンドレイジング協会「寄付白書2015」による)
オンライン決済は、支援者にとって寄付へのハードルを大きく下げるため、これからのファンドレイジングには必須です!
またコングラントでは、1回きりの寄付だけでなく、様々な形の支援を集めることができます。
■継続寄付(マンスリーサポート)
毎月定額で支援をしてくれるマンスリーサポーターを募集できます。
1回の寄付が500円でも、1年間で見れば6,000円です。継続的な支援者を増やしていくことで、団体の基盤を固めることができます。
■会員
正会員や賛助会員等、団体ごとにその形式も会費の金額も異なりますが、コングラントでは団体の会員制度に合わせた会員募集が可能です。会費を集めるのもオンライン決済なら簡単です。
■クラウドファンディング
非営利組織のファンドレイジングの手法としても注目を集めているクラウドファンディングも、コングラントで簡単に挑戦できます。目標金額や募集期間の縛りもないので、自分たちに必要な金額を必要な時に集めることができます。
コングラントには支援者管理機能も付いており、コングラントを通して支援をしてくれた寄付者や会員の情報は自動的に蓄積されていきます。
もちろん銀行振込や手渡しなど、コングラント以外の方法で寄付を受けた場合も、手動で簡単に入力できますので、
誰がいつ、いくら寄付をしてくれたのか、
賛助会員が今何人いるのか、
今年の会費を未入金の会員は誰か等、
支援者の情報をすべてコングラントで管理することが可能になります。
※コングラントの支援者管理についての詳細はこちら
初めてファンドレイジングを始めるには労力がかかります。
そこで大切なことの一つが、「ツール選び」だと思います。
コングラントには以下のような特徴があります。
・クレジット決済導入のための長い審査不要でオンラインでの寄付募集が開始できる
・クラウドファンディングを自分たちの力だけで実施できる。金額、期間も自由に設定可能
・寄付者や会員の情報も自動で登録され、簡単に管理できる
コングラントを導入するだけで、資金調達から管理までを一元化することができるんです。
ITが苦手な団体でも簡単に利用できるので、特に初めてファンドレイジングに力を入れる団体におすすめです。
実際、コングラントのユーザーの大半は初めてファンドレイジングを始める団体ですが、
多くの団体がコングラントを使ってマンスリーサポーターの獲得やクラウドファンディングに成功しています。
みなさんもコングラントを使って、明日からファンドレイジングを始めませんか?
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