日々の活動を写真に残そう
こんな団体におすすめ
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ファンドレイジングページのデザイン性を高めたい
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多くの人に活動内容を理解してもらいたい
クラウドファンディングをするときや寄付募集ページを作るときに掲載する写真がなくて慌てて撮影した、なんてことはありませんか。
写真も団体の活動の立派な記録ですからイベントの時だけでなく、日々の活動や会議の様子、スタッフの集合写等も残しておくといいでしょう。
コツのステップ
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どんな用途で写真を使うことがあるかを確認しておく
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撮影した写真はあとでわかるように整理しておく
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1 どんな用途で写真を使うことがあるか確認しておく
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助成金の報告書やメルマガ、寄付の呼びかけやお礼等、どんな用途でどんな構図の写真があると便利か事前に確認しておきましょう。
その際、他の団体のホームページや事業報告も参考にするといいでしょう。
- 2 撮影した写真はあとでわかるように整理しておく
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担当者だけが分かる形ではなく、共有のフォルダにデータをあげて時系列やイベント別等ルールに沿って整理しましょう。
写真をたくさん撮った場合、広報に使えそうな良い写真は、後から見返したときに分かるように別のフォルダに分けたり、印をつけておくのがオススメです。
後回しにしてしまいがちなところですが、こまめに整理することで、いざ写真が必要になったときにすぐに欲しい写真を取り出すことができます。
事例
子どもの遊び場を運営する団体
チェックリスト
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写真をどのような場面で使用するか確認しましたか?
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撮影した写真を一定のルールを設けて整理・管理しましたか?
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