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5月22日(土)「SOCIALSHIP2020 Meetup!」をオンラインにて開催しました。当日は、助成先団体さまの最終プレゼン、採択3団体へのクリエイティブ・スキル助成の発表や交流会が行われました。
「SOCIALSHIP2020」では助成先に対して、約1年間のスパンでファンドレイジング戦略の構築から実践までをトータルサポートする「ファンドレイジング強化プログラム」を進めています。3団体は約半年間にわたって学んできたファンドレイジング戦略をベースに、団体の魅力を伝える最終プレゼンを実施しました。プレゼン内容を踏まえて、各団体へ提供する助成内容が決まりました。
SOCIALSHIPとは、NPOを、資金ではなく「自分たちのできることで」応援しようと、2016年にスタートした、非営利活動のための助成プログラムです。
全国のNPOの多くは、資金や人材などのリソース不足から、広報活動にまで取り組むことができず、結果、活動を発展させるための共感の声や支援までもが不足してしまっています。
5年目を迎えるSOCIALSHIP2020は、審査に通過された団体さまに、フィールドワークやワークショップ、ファンドレイジングプランの設計サポートをとおして、本当に必要なことをご提案する助成プログラムです。
このSOCIALSHIPをとおし、「最高の帆をかかげる」NPOが増えることでより多くのNPOがより早く目的地に到達できるようサポートします。
詳しくはこちらをご覧ください。
当日は以下の内容で実施しました。
・STEP5「最終プレゼン」
・クリエイティブ・スキル助成発表
・助成元・後援団体プレゼン
・ブレイクアウトセッション
「助成元団体含め、他団体のプレゼンや感想・質問をいただくことでの振り返りなど、大変勉強になりました。」
「プレゼンとはこうするのか・・と大変勉強になりました。内容からも新しいことをたくさん学びました。皆さまの考え方や目指すものが伝わりました。」
「交流会では、一つの発言から参加者の考えが重ねられて、発言もしやすく、刺激的で楽しい時間でした。もっとお話が聞きたかったです。」
このようなお声をいただきました。最終プレゼンの発表では助成先団体さまのこれまでのセミナーやワークショップの集大成として、助成先団体様が最終プレゼンを実施、後半の交流会では各セクターを越え、活発な意見交換が行われました。
プレゼン内容について、助成元各企業より、12月に実施した三次審査のプレゼンよりも非常に良いプレゼンであったというお声をいただきました。
クリエイティブ・スキル助成は以下に決定しました。
今後は、約半年間に渡ってそれぞれのクリエイティブ・スキル助成を提供していきます。
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記念誌+制作費におけるファンドレイジング
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マンスリー獲得LP制作+制作におけるファンドレイジング支援
※クリエイティブ・スキル助成が完成しましたら、改めてお知らせいたします。
SOCIALSHIP2020では、ファンドレイジング戦略構築フェーズからファンドレイジング戦略実践フェーズまで、5つのSTEPに分けて助成プログラムを進めてまいりました。
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