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NPO向け寄付決済システムの
利用料(2年分)が最大1/2補助
コングラントは、自社初となるアニュアルレポート2023を発行しました。
アニュアルレポート:https://congrant.com/jp/data/media/posts/congrantannualreport2023.pdf
利用団体数は2021年度比1.44倍、寄付流通額は17億円、寄付件数は23万件となり、過去最も多くの寄付が集まった1年となりました。
また、アニュアルレポートにはコングラントのロジックモデルも掲載。コングラントはNPO・ソーシャルセクターで活動する人々が増幅し、その支援活動が日本の隅々の当事者までいきわたる社会の実現を目指します。
2022年度末時点で、コングラントをご利用いただく団体数は1,602団体、2021年度末と比較して、1.44倍となっています。また、寄付流通額は17億円、寄付件数は23万件となり、過去最も多くの寄付が集まった1年となりました。
さらに、コングラントを2年以上継続して利用いただいた団体の寄付額は21年度と比較して平均約1.5倍となっています。
コングラントは、NPO・ソーシャルセクターのためのデジタル・ファンドレイジングシステム「コングラント」を開発し、寄付募集・決済・CRMなどファンドレイジング・経営に必要なすべてをワンストップで提供しています。NPO・ソーシャルセクターはこれまでに無い圧倒的なスピードと低コストでシステムを導入することができ、資金調達の向上と業務効率を実現しています。また、独自の経営支援として助成プログラムも多数実施し、システム面だけでなく組織基盤からNPOの経営力向上に取り組んでいます。
NPO・ソーシャルセクターのファンドレイジング力(経営力)が向上することで、団体の活動を活性化させると同時に、活動する人々も前向きな気持ちに変化し、活動する人々が増幅します。その結果、NPO・ソーシャルセクターの支援活動が日本の隅々の当事者までいきわたるという変化を起こします。
2022年度にコングラントにて公開された901件の寄付募集ページのうち応募のあった90ページの中から、社会課題の背景や活動の詳細、団体の想いがぐっと伝わる魅力的なページを6件選出。多くの方々に見ていただきたく、クラウドファンディング部門、マンスリーサポーター部門として表彰します。
惜しくもクラウドファンディング部門、マンスリーサポーター部門の受賞には至りませんでしたが、団体の想いがよく伝わり、随所に工夫が見られるプロジェクトページを作成されている27団体をWEBにて紹介しております。
https://congrant.com/jp/news/congrantawards2022.html
コングラントは2017年末にサービスを開始し、現在2,000を超える団体が常時利用いただき、年間に数十億円もの想いの流通を支えるサービスに発展しました。コングラントはサービス開始当初は決済システムのみで始まりましたが、その後、認定NPOに必要な機能までを拡充してきました。今後、事業費決済や各種CRM・クラウドサービスとの連携など、NPO経営に必要な機能をリリースし続けていきます。
単に便利なシステムを提供するだけではなく、「活動する人が世の中からもっと認められること」「寄付金から運営に充てることができる予算が増えること」「業界で働く人の収入が増えること」「業界の関係人口が増加すること」、そしてこれらの変化を多くの人々が認識する社会の空気感をつくっていくために、コングラントが中間支援組織としてできることを実行していきます。
コングラント株式会社
代表取締役・CEO
佐藤 正隆