寄付DXシステムのコングラント、サービス開始から7周年を迎えました
7周年特設ページ:https://congrant.com/jp/anniversary/7th.html
いつもコングラントをご利用頂きありがとうございます。
2024年、コングラントは7周年を迎えました。
コングラントをご利用いただいているお客様、アドバイスいただく多くの関係者の皆様に感謝申し上げます。
「挑戦するすべての寄付を支える」というミッションを掲げ、ソーシャルセクター向けのファンドレイジングシステムの提供から、大企業の人的資本経営、従業員ウェルビーイングの向上を推進してきました。
7周年を迎え、ソーシャルセクターと企業向けに「寄付DXシステム」を更に強化し、寄付・社会的投資の新しい決済基盤としてさらなる成長と業界貢献をお約束します。
私たちコングラントは、これまで多くのNPO・ソーシャルセクターの寄付集めをサポートしてきました。
その中でふとした時に感じさせられる「寄付とは何か?」という問いについて、7周年を前に私たちはこの問いに向き合うためのワークショップを実施しました。
そして、「寄付とは何か?」という問いに対し「寄付は願い」という答えに辿り着きました。
世界中のすべての人々の「願い」から「寄付」が生まれる。
寄付は願いの反映という普遍的な考えを持つことができました。
この考えを基盤として、コングラントはさらなる成長を遂げていきます。
コングラントはサービス開始から7年を迎えました。
サービス開始時は近隣NPOの決済システムをなんとかしたい想いで始めましたが、そのニーズは予想以上に高く年々利用が増加し、現在2,700以上の団体ご利用いただく規模までになりました。
認定NPO法人の利用率も増加傾向にあり、「認定NPO法人の寄付決済ならコングラント」という認知も広がりつつありますが、ここからの2年間は開発をより加速させていき、認定NPO法人のファンドレイジングに圧倒的に貢献していきたいと考えています。
私たちコングラントが存在する意味は、ソーシャルセクター・大企業の寄付をこれまでに無い革新的なサービスで支援することです。「デジタル・ファンドレイジング」をより高度にしていくこと、社会的なプラットフォームに進化させていくこと、そして近い未来のインフラになることです。
デジタル・ファンドレイジングの業界標準になる
寄付・社会的投資のエコシステムをつくる
コングラントが向かう方向は大きくは変わることはありません。1つの未来に向かって愚直に歩み続けていきますので、今後のソーシャルセクター及び大企業の寄付DXにご期待ください。
これからもコングラントをどうぞ宜しくお願い致します。
コングラント株式会社
代表取締役CEO
佐藤 正隆
以下の特設ページを制作いたしました。詳細をご覧ください。