
寄付DXシステムのコングラント、サービス開始から7周年を迎えました
2025年3月13日に寄付月間2024の企画大賞・企画特別賞・パートナー賞・アンバサダー賞が発表され、コングラント主催の「Wishウォーク」が企画大賞を受賞しました。
本賞は、「寄付月間の趣旨に沿った内容で、広く一般の参加を促した取り組み」「寄付の価値を高め、他団体、他地域等での広がりをみせた取り組み又はその可能性のある取り組み」「寄付に関する先駆的な取り組み」を、毎年の寄付月間の終了の際に表彰するものです。
▼寄付月間2024公式サイト>お知らせ「寄付月間2024の大賞が決定いたしました!」
一年で最も寄付が集まりやすい時期である12月は「寄付月間」と称され、コングラントは寄付月間推進委員会が実施する「寄付月間2024 -Giving December-」のリードパートナーとして参画しています。
▼寄付月間2024公式サイト
https://giving12.jp/
「寄付は願い」をテーマにチャリティウォークアプリ「minpo」を用いたイベントを実施しました。参加者はアプリ上で歩数を計測し、歩くことで自分の「願い」を見つめ直しました。「願い」は提出してもらい、弊社のSNSやメールマガジンで紹介。自分の願いに合った団体への寄付も呼びかけました。
▼Wishウォークについて
▼アンケートでいただいたご感想
・みんなの願いが見えて嬉しかった
・日常の「歩く」という行動が、自分の中で非常に前向きなものになりました。
・寄付月間の期間に気軽に参加できる仕組みがよかったです。 また、自分のWishを宣言するというアクションもさらに参加感が強まっていいですね。 それをSNSで発信することでより多くの方に知っていただける機会になるのもよいと思いました。
・今後、世の中にこのような日常の行動に根差した貢献行動が生まれると良いなと思います。具体的な考えは今はないですが、例えば「話す」とか「笑う」とか、そういう要素と貢献を繋げるようなアイデアを生みたいなと思いました。
▼Wishウォーク参加者から届いた願い
”願いとは、一人ひとりの希望。
他者に寄り添う優しい気持ち。
欲望より、願望があふれる社会にしたい。
欲望は満たされないとつらいけれど、
願望は持っているだけでうれしい気持ちになる。
社会をより良くしようとする願いは、社会の小さなインパクト。
一人ひとりが願うことから、利他の社会が生まれる。 ”
( コングラント7周年特設サイト>「寄付は願い」より )
「Wishウォーク」を通し、多くの方がご自身の大切な“願い”を見つめなおし、寄付を通して社会につながるよう想いを込めて企画させていただきました。
ご参加いただいた皆さま、関心をお寄せいただいた皆さま、誠にありがとうございました。