
寄付DXシステムのコングラント、サービス開始から7周年を迎えました
コングラントは、2025年3月31日(月)に全利用団体を対象にクレジットカード決済時における「3Dセキュア2.0」対応を開始しました。
3Dセキュア(3D Secure)は、オンラインクレジットカード取引のセキュリティを強化するための認証システムです。
決済時に各カード発行会社が発行するパスワードやワンタイムコードを追加入力することで、本人確認を行い、不正使用を防止します。これにより、取引の安全性が向上し、カード情報の不正利用リスクが低減されます。
寄付DXシステム「コングラント」は、経済産業省から2025年3月末までの導入が義務付けられている3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)に対応しています。
3Dセキュアの詳細と必要性は以下をご確認ください。
クレジットカード決済時に全決済、3Dセキュア2.0による本人認証を行います。
※3Dセキュア対応をしていないクレジットカードやカード発行元においては、3Dセキュア認証は求められません。
コングラントをご利用いただくすべての団体が標準で3Dセキュア2.0に対応した決済サービスをご利用いただくことが可能となりました。
なお、3Dセキュア2.0の対応開始に関してサポーター様、団体様共に追加費用のお支払い等はございません。