寄付DXシステムのコングラント、サービス開始から7周年を迎えました
コングラントでは、セミナーと伴走支援で新たな20人のマンスリーサポーターの募集を目指す「マンスリー寄付挑戦プログラム」の第4回目を2024年9月より実施しております。
この度、一次助成先24団体が決定しましたので、お知らせいたします。
事務局による厳正な選考の結果、一次助成団体は以下の24団体に決定いたしました。
今回、当初の想定を大きく上回る数の団体様からご応募があり、元々予定していた15枠の一次助成採択数を引き上げることにいたしました。
▼第4回マンスリー寄付挑戦プログラム一次助成採択団体
(敬称略・五十音順)
一次助成先に選ばれた団体の皆さまおめでとうございます。
また、たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
■一般社団法人ソウレッジ様
団体紹介:誰もが安全に暮らせる社会を目指し、若者の予期せぬ妊娠や性暴力などの性にまつわる課題の根本的な解決を目指し、若者への緊急避妊薬の無償提供や性知識の提供、政策提言などの活動を行っています。
講師:鶴田七瀬さん(一般社団法人ソウレッジ代表理事)
セミナー紹介:団体側からの効果的な寄付の呼びかけやファンドレイジング・キャンペーンの活用法を中心に紹介します。各メンバーの関わり方やSNS活用、イベントでの誘導方法を学び、潜在層と関係性を築くためのソウレッジの実践をお伝えします。
■特定非営利活動法人School Voice Project様
HP:https://school-voice-pj.org/
団体紹介:学校現場の声を「見える化」し、対話の文化をつくるプロジェクト。児童生徒も教職員も「自分の思いや声には価値がある」「私には現実を変えていく力がある」と実感できる学校づくりのために、教職員WEBアンケートサイト「フキダシ」、学校をよくするWEBメディア「メガホン」、オンラインコミュニティ「エンタク」の運営、政策提言・ロビイング活動を行なっています。
講師:武田緑 さん(NPO法人School Voice Project 理事)
セミナー紹介:私たちは団体立ち上げの段階から、誰を同志として、何を、どのように行うのか。どんなメッセージ・イメージをどんな言葉やビジュアルを通して打ち出すのかということ考えてきました。今回は、最終的に寄付募集ページに落とし込むまでのこれらのプロセスを具体的に紹介したいと思います。
■一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会様
HP:https://endoflifecare.or.jp/
団体紹介:病気や死や介護など、話題として避けられがちな人生における困難は、自分にとって大切なことに気づく機会でもあります。ホスピスの現場で培ってきた苦しみを抱えた人との関わりを、誰もが誰にでも実践でき、生きてきてよかったと思える社会を目指し人とコミュニティの育成を全国で行っています。
講師:千田恵子さん(一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会業務執行理事)
セミナー紹介:マンスリー寄付は、何か自分も活動を応援したい、貢献したいと思いを寄せてくださる仲間を募るきっかけづくりとして、めざす社会と課題感を動画や文字や写真で紹介しながら、約1か月のキャンペーン期間中に新規90名の方が仲間になってくださいました。私たちの意識の変化も含めてお話してみたいと思います。何か一つでも、みなさまの参考になればと願っています。
マンスリーサポーター20人募集を目指す伴走支援(限定5団体)
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お問い合わせ:https://congrant.com/jp/contact.html
第4回マンスリー寄付挑戦プログラムの詳細はこちらをご覧ください。